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連載
○○が飛んだら凄いやろ?的な安易だけど力強いドヤ顔感が微かに光る珍作『殺人魚フライングキラー』

○○が飛んだら凄いやろ?的な安易だけど力強いドヤ顔感が微かに光る珍作『殺人魚フライングキラー』

ジェームズ・キャメロン監督の"不本意な"長編デビュー作。『ジョーズ』テンプレに軽やかに乗っかった珍作です。

3/10 (Mon)
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無邪気な熱意は最強だと思います。『リトル・ランボーズ』

無邪気な熱意は最強だと思います。『リトル・ランボーズ』

プロ野球は観ないのに、なぜか少年野球は観に行ってしまう。その「なぜ」が、この映画の中にありました。

3/ 8 (Sat)
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『きっと、うまくいく』を観て、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の元ネタを知る。

『きっと、うまくいく』を観て、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の元ネタを知る。

恥ずかしながら、はじめてのインド映画でした。そして、結論から言ってしまうと、インド映画なめてました。すみません。

3/ 6 (Thu)

友達がいない人のために更新中。

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人間嫌いの人に捧げたい。『オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜』

来週金曜日公開! ロバート・レッドフォードの独り芝居で見せる、究極にシンプルな映画が超絶スゴイ! 人嫌いの人が今一番観るべき映画です。

3/ 5 (Wed)
連載
授賞式騒動はプロレスっぽいけど作品自体は意外と面白い『ウルトラ I LOVE YOU!』

授賞式騒動はプロレスっぽいけど作品自体は意外と面白い『ウルトラ I LOVE YOU!』

今年のアカデミー賞では惜しくもオスカーを逃したサンドラ・ブロック。実は2009年には、史上初のアカデミー賞&ラジー賞同年W受賞を遂げてます! そのラジー賞の方の映画です。

3/ 4 (Tue)
連載
第19回 『デッドリー・フレンド』

第19回 『デッドリー・フレンド』

アカデミー賞が発表されましたね! それとは全然関係なくお届けしますは、『エルム街の悪夢』のウェス・クレイヴン監督の隠れた佳作。アメリカでリメイクも進行中だとか......。

3/ 3 (Mon)
ニュースとイベント

テアトル新宿がリニューアル・オープン

今日からリニューアル・オープン! 新しいテアトル新宿を、映画ジャーナリストの斉藤守彦さんがレポートします。

3/ 1 (Sat)

今週、君に幸運を運ぶのは『台風クラブ』だ。

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変化が欲しいと思ったら、携帯をなくしてみよう。『ローマでアモーレ』

変化が欲しいと思ったら、携帯をなくしてみよう。『ローマでアモーレ』

虐待疑惑でゴタゴタのウディ・アレンですが、やっぱり作品はいいんですよね。人間性と作品は関係ないと思うから、映画部はこれからもウディ・アレンを応援してます。

2/28 (Fri)
ニュースとイベント
住んでみたくなる、『秋刀魚の味』な駅。

住んでみたくなる、『秋刀魚の味』な駅。

 小津安二郎監督の遺作『秋刀魚の味』(1962年)。最後まで秋刀魚は出て来ませんが、そのほろ苦さが人生に例えられているそ...

2/27 (Thu)

私を会員にするようなクラブには入りたくない。
(アニー・ホール)

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『ヨコハマメリー』を観て、真実はひとつじゃないと思った。

『ヨコハマメリー』を観て、真実はひとつじゃないと思った。

白塗りに、白いドレスに身を包み、横浜では名物的存在になっていたホームレスの娼婦・メリーさんを追ったドキュメンタリー。私たちの先入観や偏見をリセットさせてくれる映画です。

2/26 (Wed)
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プロレスラー出演映画シリーズ:ロック様のギトついた笑いの妙技が味わえる『妖精ファイター』

プロレスラー出演映画シリーズ:ロック様のギトついた笑いの妙技が味わえる『妖精ファイター』

ソチオリンピック閉幕ということで、某トマトな批評サイトで18%の"相当腐ってる"評価を賜った、ロック様主演のアイスホッケー映画をお楽しみください。

2/24 (Mon)
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『ホーリー・モーターズ』を観て再確認した、わけがわからないという面白さ

『ホーリー・モーターズ』を観て再確認した、わけがわからないという面白さ

人間、年をとると、自分が理解できないことはすぐに否定したりしがち。そんな人に観てもらいたいの『ホーリー・モーターズ』です。

2/22 (Sat)
連載

第3回 映画パンフが、また面白い時代になってきた!!

衰退していた映画パンフレットに復活の兆し!? 今回は、映画ジャーナリスト 斉藤守彦さんによる2013パンフ書評! 昨今の映画パンフ事情もわかります。

2/21 (Fri)
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見えないところで手を抜き、見えないところで努力することがその秘訣。『ケイト・レディが完璧な理由』

見えないところで手を抜き、見えないところで努力することがその秘訣。『ケイト・レディが完璧な理由』

完璧でありたいと思うのに、それとはほど遠いところにいる自分に自己嫌悪。そんな人に観て欲しい映画です。

2/20 (Thu)

ひと言トリビア

33. エルム街の悪夢

主人公の恋人役として、ジョニー・デップが出演(ベッドに吸い込まれて殺される)。ちなみに本作が映画デビュー作。

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