3月26日(金)
6時起床。
ここのところ「本屋大賞」が佳境を迎え精神的な緊張感から連続3時間以上の睡眠ができなくなってしまっている。だから6時起床がちょうどいいかも。
すぐに着替えて、駒場スタジアムへ。明日の試合の並びの順番を決める前日抽選へ。なかなか良い番号が引け喜ぶが、並びの順番が良い時に限って負けるというジンクスを思い出し、不安になる。頼むぞレッズ。
9時30分出社。すぐに営業に出ようと思ったのだが、またもや電話やメールの処理で足止め。やはり朝から思い切り営業をするには、直行する以外なさそうだ。
昨日の失敗を取り返すため「編集後記」を書き、なぜか最近流行っている社内メールで送信。そこにいるのに何で声をかけないんだ…。
昼飯はファミマのおにぎりとカップ焼きそば。プレステ2版「ドラクエ5」が売っていて思わず手に取るがこんなのやっている時間はないんだ。ああ悲しい。
1時。会社を飛び出し、まずは下北沢へ。1軒(0)。そのまま渋谷へ移動し5軒(3)。非常にうれしかったのは、かつてお世話になっていたY書店のIさんが羽田のお店から異動で渋谷にいらっしゃったこと。3年ぶりくらいの再会だ。まあ、本来であれば羽田店に営業に行くべきなんだけど、なかなかモノレールに乗れず、ずいぶん月日が経ってしまっていたのだ。うれしい。
恵比寿へ向かうが2軒(0)。どうもいつも恵比寿は運がない。肩を落としつつ移動し、代々木・新宿と営業。3軒(1)。やはり本日は、朝イチで運を使い果たしてしまったようだ。
5時30分、会社に戻り、事務作業及び案内状の送付。電話2件。そのうち1件は深夜+1の浅沼さんで、『クラカトアの大噴火』サイモン・ウィンチェスタ-著(早川書房)を早く読めと押し売りならぬ、強烈なオススメ。わかってます、すでに買っているんです。でも時間がなくてと言い訳するが、本を読まない営業はお店の出入りを禁止するぞと脅される。週末の読書が決定。
金子、浜本と打ち合わせ。9時終了。ああ、飲み会をドタキャンしてしまった。スミマセン。
さすがに疲れ果て、冷蔵庫からビールを取り出し、グビリと飲みつつ「日誌」を書き終えたのが9時30分。ああ、疲れた…。