11月30日(水)
朝イチでレッズ仲間のヤタ公からメール。
「『NUMBER』667号超浦和主義を買うように! おいらたち写ってるぜ」
あわてて東浦和駅のキオスクで購入し、ページをめくるといたいた! ついに『NUMBER』デビューだぁ!ってこれじゃウォーリーを探せじゃないか。でもまあ見る人が見ればわかるわけで、うれしいぞ。
しかもこの『NUMBER』、久しぶりに内容もしっかりしていて、元サッカーダイジェストの記者島崎英純の批評性の強いレポートはあるは、『Goalへ 浦和レッズと小野伸二』(文藝春秋)の小斎秀樹は丁寧に選手のコメントを拾っているし、そしてそして日本一のフットボール写真家にしてライターの近藤篤の鈴木啓太へのインタビューと写真は、特筆ものだ。朝の埼京線で号泣してしまったではないか。
仕事は直行で『おすすめ文庫王国2006年度版』の見本出し。12月搬入とはいえまだ上旬は空いているようで、あまり並ばずに済み助かる。
とりあえずこれで年内の新刊は終わり。来年のことはまだ考えないでおこう。