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10月5日(日) ぼくのJリーグ・ライフ

 中山競馬場に向かうおっさん達の群れに混じり、武蔵野線、京葉線と乗り継いで辿りついたフクダ電子アリーナ。しかしその移動時間よりも短く、我が浦和レッズのゴールにボールが突き刺さっているではないか。開始20秒。なんじゃそりゃ。

 そこから一度同点にしたが、ピッチで繰り広げられる浦和サッカーには、夢も希望もない。「残留」の大段幕を掲げたジェフユナイテッド千葉・市原に2対3で敗北。うなだれる阿部の姿を今年はいったい何度見ただろう。

 私のマブイはどこへ消えていく。

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