9月8日(火)
- 『スタジアムの感動を!J's GOALの熱き挑戦』
- Jリーグメディアプロモーション編著
- TAC出版
- 1,296円(税込)
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- 『サッカー戦術クロニクルII』
- 西部謙司
- カンゼン
- 1,620円(税込)
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- 『Personal Effects』
- 藤原 ヒロシ
- マガジンハウス
- 2,700円(税込)
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通勤読書はサッカー本を2冊。まずは『スタジアムの感動を! J's GOALの熱き挑戦』Jリーグメディアプロモーション編著(TAC出版)なのであるが、実は私、サッカーに関してはほとんどスタジアムがすべてで、ネットや雑誌で情報を追うということをしていない。だから恥ずかしながら「J's GOAL」を覗いたこともなかったのだが、こうやってJリーグの魅力をサポータ目線で伝えるのは大切なことだろう。J2の情報とか、大きなメディアに載らないものを紹介していく価値は非常に高いと思う。
それはともかくこの本は副題に「月間3億PVへの軌跡をたどる」とあるとおり、HP運営について書かれた部分もあり、私はそちらの方に興味をもった。「WEB本の雑誌」も、もっと読者目線で運営してもいいのかもしれない。
そして次は、前作がサッカー本のなかでベストセラーとなった『サッカー戦術クロニクル2』西部謙司(カンゼン)である。前作が主にトータルフットボールの解説になっていたのだが、今回はそれ以外の戦術、カウンターアタックやマンツーマンなどを詳細に説明している。私もいつかこのように冷静のサッカーが見られるようになりたい。
営業は渋谷。
B書店さんで『狂乱西葛西日記20世紀remix』が3面陳になっていて、ありがたやありがたや。場所が変わってもかつての渋谷店のお客さんが贔屓にされているようでSFや外文が売れる。元あった場所はファストファッションのH&Mになっていた(もうすぐオープン)。ああそうですかという感じだ。
L書店を訪問しYさんとつい長話。掲載された「群像」が売り切れ話題となった『ヘブン』川上未映子が売れているようだが、このお店のベスト1は『Personal Effects』藤原ヒロシ(マガジンハウス)。松浦弥太郎『日々の100』(青山出版社)といい、100選ぶのが流行っているのだろうか。
Yさんが話された「ほんとにこのお店はお客さんが作っているような想いを年々深めています」という言葉が印象に残る。
それはともかくこの本は副題に「月間3億PVへの軌跡をたどる」とあるとおり、HP運営について書かれた部分もあり、私はそちらの方に興味をもった。「WEB本の雑誌」も、もっと読者目線で運営してもいいのかもしれない。
そして次は、前作がサッカー本のなかでベストセラーとなった『サッカー戦術クロニクル2』西部謙司(カンゼン)である。前作が主にトータルフットボールの解説になっていたのだが、今回はそれ以外の戦術、カウンターアタックやマンツーマンなどを詳細に説明している。私もいつかこのように冷静のサッカーが見られるようになりたい。
営業は渋谷。
B書店さんで『狂乱西葛西日記20世紀remix』が3面陳になっていて、ありがたやありがたや。場所が変わってもかつての渋谷店のお客さんが贔屓にされているようでSFや外文が売れる。元あった場所はファストファッションのH&Mになっていた(もうすぐオープン)。ああそうですかという感じだ。
L書店を訪問しYさんとつい長話。掲載された「群像」が売り切れ話題となった『ヘブン』川上未映子が売れているようだが、このお店のベスト1は『Personal Effects』藤原ヒロシ(マガジンハウス)。松浦弥太郎『日々の100』(青山出版社)といい、100選ぶのが流行っているのだろうか。
Yさんが話された「ほんとにこのお店はお客さんが作っているような想いを年々深めています」という言葉が印象に残る。