11月20日(金)
- 『西南シルクロードは密林に消える (講談社文庫)』
- 高野 秀行
- 講談社
- 967円(税込)
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- 『一九七二―「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」 (文春文庫)』
- 坪内 祐三
- 文藝春秋
- 730円(税込)
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横浜を営業した後、川崎の丸善さんで高野秀行さんと待ち合わせ。
「君は高野秀行を知っているか」フェアを開催していただいているお礼。ビデオと小冊子と高野秀行の最高傑作のひとつで、文庫化されたばかりの『西南シルクロードは密林に消える』(講談社文庫)が大変な評判だとか。そして搬入になったばかりの『放っておいても明日は来る』の塔が建っていた。
夜はそのまま「本の雑誌」の座談会収録。マニアの恐るべき実態を知るが、同席していた坪内祐三さんから「杉江さん」と名前で呼んでいただいたことに感激し、帰宅後、『一九七二 「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」』 (文春文庫)を再読。1971年生まれの私であるが、大変面白い。
「君は高野秀行を知っているか」フェアを開催していただいているお礼。ビデオと小冊子と高野秀行の最高傑作のひとつで、文庫化されたばかりの『西南シルクロードは密林に消える』(講談社文庫)が大変な評判だとか。そして搬入になったばかりの『放っておいても明日は来る』の塔が建っていた。
夜はそのまま「本の雑誌」の座談会収録。マニアの恐るべき実態を知るが、同席していた坪内祐三さんから「杉江さん」と名前で呼んでいただいたことに感激し、帰宅後、『一九七二 「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」』 (文春文庫)を再読。1971年生まれの私であるが、大変面白い。