11月24日(火)
- 『酒肴酒 (光文社文庫)』
- 吉田 健一
- 光文社
- 720円(税込)
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- 『作家の酒 (コロナ・ブックス)』
- 平凡社
- 1,728円(税込)
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通勤読書は、『酒肴酒』吉田健一 (光文社文庫)。どんだけの胃袋をしているんだ!とビックリするほど飲み食いされているが、いちばんたまらないのはその独特な文体と本質を付いた鋭い文章だ。作家の酒といえば、そのままずばりの本が出ていた。『作家の酒』コロナ・ブックス編集部(平凡社)。素晴らしい。
12月7日搬入の『おすすめ文庫王国2009年度版』の事前注文〆日が迫っており、師走の前に営業は走る。
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