12月1日(火)
- 『おすすめ文庫王国2009年度版』
- 本の雑誌編集部
- 本の雑誌社
- 821円(税込)
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- 『ロスト・トレイン』
- 中村 弦
- 新潮社
- 1,512円(税込)
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『おすすめ文庫王国2009年度版』の見本を持って、直行で取次店さんを廻る。
その合間に『ロスト・トレイン』中村弦(新潮社)を読む。誰も知らない廃線と、その廃線を追って姿を消した鉄道オタクのおじさんを探す、ファンタジー鉄(廃線)ミステリー。鉄道オタク版「フィールド・オブ・ドリームス」といったところか。
各取次店さんが思いの外空いており、板橋のK社に行ってもまだ時間に余裕があったので、明日訪問しようと考えていた地方小出版流通センターへ。担当のKさんが「『放っておいても明日は来る』面白かったよ! 売れてるし、続編出しなよ」と言われる。
続編......あんなとんでもない人があと8人もいるのか?! と思ったが、以前高野さんは「終わってみたらあの人も呼べばよかったって思う人がいっぱいいるんだよね」と話していたのだ。類友恐るべし。
夜は、取次店N社の社食で謎の忘年会。
その合間に『ロスト・トレイン』中村弦(新潮社)を読む。誰も知らない廃線と、その廃線を追って姿を消した鉄道オタクのおじさんを探す、ファンタジー鉄(廃線)ミステリー。鉄道オタク版「フィールド・オブ・ドリームス」といったところか。
各取次店さんが思いの外空いており、板橋のK社に行ってもまだ時間に余裕があったので、明日訪問しようと考えていた地方小出版流通センターへ。担当のKさんが「『放っておいても明日は来る』面白かったよ! 売れてるし、続編出しなよ」と言われる。
続編......あんなとんでもない人があと8人もいるのか?! と思ったが、以前高野さんは「終わってみたらあの人も呼べばよかったって思う人がいっぱいいるんだよね」と話していたのだ。類友恐るべし。
夜は、取次店N社の社食で謎の忘年会。