12月2日(水)
- 『空色メモリ』
- 越谷 オサム
- 東京創元社
- 1,680円(税込)
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夜、『空色メモリ』応援団の飲み会にお呼ばれし顔を出す。著者の越谷オサムさんと担当編集者及び営業マン、そして越谷ファンの書店員さんたちが集まっていたのだが、おそらく私は越ケ谷高校出身ということで呼ばれたのだろう。
いや応援団のひとりなのだ。私は高校にほとんど行っていなかったので、越谷さんの書く高校生活を羨望のまなざしで見つめているのである。あの頃、こうやって過ごせば、それがたとえ『空色メモリ』の主人公のようなイケテない男の子であっても、学校生活は楽しかったはずなのだ。
いや応援団のひとりなのだ。私は高校にほとんど行っていなかったので、越谷さんの書く高校生活を羨望のまなざしで見つめているのである。あの頃、こうやって過ごせば、それがたとえ『空色メモリ』の主人公のようなイケテない男の子であっても、学校生活は楽しかったはずなのだ。