1月7日(木)
豊崎由美さんと浜本の車で、高崎へ向かう。
向かう先は絲山秋子さん宅なのであるが、今回は「本の雑誌」3月号掲載予定の「書評について」の対談を収録しに行くのである。私と浜本は最近頭の中がおかしくなっていて、本作りや雑誌作りに夢中なのである。だから良いものにするためなら高崎だろうが、どこだろうが車を飛ばすのである。
対談を収録した後、絲山秋子さんがご当地の野菜や肉を用意してくれていて、寄せ鍋。地酒である牧野酒造の酒がむちゃくちゃ美味く、車の運転で酒を飲めない浜本を尻目にすっかり酔っ払っていく。
帰りの車のなかで、浜本が再三「うちに泊まっていけよ。風呂もわいてるし」と言ってくるが、私の危険察知レーダーが鋭く反応したので、途中駅で降ろしてもらい、終電に乗って帰宅。
向かう先は絲山秋子さん宅なのであるが、今回は「本の雑誌」3月号掲載予定の「書評について」の対談を収録しに行くのである。私と浜本は最近頭の中がおかしくなっていて、本作りや雑誌作りに夢中なのである。だから良いものにするためなら高崎だろうが、どこだろうが車を飛ばすのである。
対談を収録した後、絲山秋子さんがご当地の野菜や肉を用意してくれていて、寄せ鍋。地酒である牧野酒造の酒がむちゃくちゃ美味く、車の運転で酒を飲めない浜本を尻目にすっかり酔っ払っていく。
帰りの車のなかで、浜本が再三「うちに泊まっていけよ。風呂もわいてるし」と言ってくるが、私の危険察知レーダーが鋭く反応したので、途中駅で降ろしてもらい、終電に乗って帰宅。