1月28日(木)
- 『定食学入門 (ちくま新書)』
- 今 柊二
- 筑摩書房
- 778円(税込)
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- 『定食バンザイ! (ちくま文庫)』
- 今 柊二
- 筑摩書房
- 842円(税込)
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- 『かながわ定食紀行 (かもめ文庫―かながわ・ふるさとシリーズ (63))』
- 今 柊二
- 神奈川新聞社
- 821円(税込)
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通勤読書は『定食学入門』今柊二(ちくま新書)。『定食バンザイ』(ちくま文庫)や『かながわ定食紀行』(かもめ文庫・神奈川新聞社)など定食にこだわりまくっている著者の新刊である。今までの本に比べるとさすがに定食「学」と付くだけに、その歴史から発展など事細かに定食が研究されている。それでもやっぱり読んでいると白米と味の濃いおかずが食べたくなってしまう。
一日中社内にこもって、恒例となりつつある「本の雑誌」5月号の特集、作家さんへの出版・執筆アンケートの依頼状を書く。新人編集者が驚いていたが、100人近い作家さんすべてに私一人で対応しているのである。だから何だというわけではないが、こういう日は酒が美味い。
というわけで夜は伊野尾書店を訪問し、こちらは個人的に研究している「カバー折り」についての取材。そのまま酒となり、なぜか最後に私が「プロレスはすごいんですよ」と釈迦に説法していたのであった。
一日中社内にこもって、恒例となりつつある「本の雑誌」5月号の特集、作家さんへの出版・執筆アンケートの依頼状を書く。新人編集者が驚いていたが、100人近い作家さんすべてに私一人で対応しているのである。だから何だというわけではないが、こういう日は酒が美味い。
というわけで夜は伊野尾書店を訪問し、こちらは個人的に研究している「カバー折り」についての取材。そのまま酒となり、なぜか最後に私が「プロレスはすごいんですよ」と釈迦に説法していたのであった。