2月1日(月)
- 『世界ぐるっとほろ酔い紀行 (新潮文庫)』
- 西川 治
- 新潮社
- 680円(税込)
- >> Amazon.co.jp
- >> HonyaClub.com
- >> エルパカBOOKS
- 『世界ぐるっと朝食紀行 (新潮文庫)』
- 西川 治
- 新潮社
- 767円(税込)
- >> Amazon.co.jp
- >> HonyaClub.com
- >> エルパカBOOKS
通勤読書は、待望のというか、こんな続編がでるなんて!と驚きの『世界ぐるっとほろ酔い紀行』西川治(新潮文庫)である。新潮文庫での前作が『世界ぐるっと朝食紀行』でこちらは、著者が世界中で食べ歩いた朝食を紹介した本なのであるが、その語り口が素敵で、何度か読み直している大切な本であった。
そして今回の『ほろ酔い』では、当然ながら世界中で飲んできた酒とツマミが紹介される。その世界の広いこと。タイ、フィリピン、韓国、モンゴル、インドネシア、ベトナム、フランス、スコットランド、スウェーデン、イタリア、イギリス、ギリシャ、スペイン、ポルトガル、オーストリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダ、フィジー、そして日本と中国。酒のない国はないのである。ああ、素晴らしい文庫本だ。
朝イチで、神保町の東京堂書店さんから電話。「『新書七十五番勝負』がなくなっちゃいそうで......」。あわてて直納に向かう。それにしても本の本が売れる東京堂さんとはいえ、発売からベストテン入りをずーっとキープしており、6位、9位、5位となっているのである。すごい。
そして今回の『ほろ酔い』では、当然ながら世界中で飲んできた酒とツマミが紹介される。その世界の広いこと。タイ、フィリピン、韓国、モンゴル、インドネシア、ベトナム、フランス、スコットランド、スウェーデン、イタリア、イギリス、ギリシャ、スペイン、ポルトガル、オーストリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダ、フィジー、そして日本と中国。酒のない国はないのである。ああ、素晴らしい文庫本だ。
朝イチで、神保町の東京堂書店さんから電話。「『新書七十五番勝負』がなくなっちゃいそうで......」。あわてて直納に向かう。それにしても本の本が売れる東京堂さんとはいえ、発売からベストテン入りをずーっとキープしており、6位、9位、5位となっているのである。すごい。