2月3日(水)
- 『キムラ弁護士、小説と闘う』
- 木村 晋介
- 本の雑誌社
- 1,728円(税込)
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『キムラ弁護士、小説と闘う』の営業で駆けずり廻りつつ、夕方原宿へ向かう。
私と原宿の接点は、「ちゃおスタイルショップ」しかないのであるが、今日は「買って買って」娘はいないため、それ以外の場所に向かうのである。
竹下口から歩いて5分。そこにあるのは「Bibliotheque」(渋谷区千駄ヶ谷3-54-2 TEL.03-3408-9169)である。こちらはデザイン事務所:スーパースタジオが長年に渡り蒐集してきた蔵書を一般に開放した図書館兼カフェである。写真集やアートブック、広告関係の雑誌などなど、カッコイイ本がいっぱい並んでいるのだ。
それだって私に関係ないように見えるのだが、何を隠そうここを整理し、お手伝いしているのが、かつて青山ブックセンターや東京ランダムウォークでお世話になっていた、最も尊敬する書店員さんのひとりIさんで、Iさんはある日突然青山ブックセンターを退職されてしまったので、ご挨拶もなにもできないまま時が過ぎていたのである。
再会を喜びつつ、珈琲を頂く。美味しい。何だか大変居心地の良い空間で、「そのうち60年代だけに限った古本屋さんをやりたいのよ」と話すIさんの話を聞いていたらあっという間に一時間が過ぎていた。
節分のため、早く家に帰る。鬼。
私と原宿の接点は、「ちゃおスタイルショップ」しかないのであるが、今日は「買って買って」娘はいないため、それ以外の場所に向かうのである。
竹下口から歩いて5分。そこにあるのは「Bibliotheque」(渋谷区千駄ヶ谷3-54-2 TEL.03-3408-9169)である。こちらはデザイン事務所:スーパースタジオが長年に渡り蒐集してきた蔵書を一般に開放した図書館兼カフェである。写真集やアートブック、広告関係の雑誌などなど、カッコイイ本がいっぱい並んでいるのだ。
それだって私に関係ないように見えるのだが、何を隠そうここを整理し、お手伝いしているのが、かつて青山ブックセンターや東京ランダムウォークでお世話になっていた、最も尊敬する書店員さんのひとりIさんで、Iさんはある日突然青山ブックセンターを退職されてしまったので、ご挨拶もなにもできないまま時が過ぎていたのである。
再会を喜びつつ、珈琲を頂く。美味しい。何だか大変居心地の良い空間で、「そのうち60年代だけに限った古本屋さんをやりたいのよ」と話すIさんの話を聞いていたらあっという間に一時間が過ぎていた。
節分のため、早く家に帰る。鬼。