3月26日(金)
- 『崩れ (講談社文庫)』
- 幸田 文
- 講談社
- 419円(税込)
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- 『Showa Style―再編・建築写真文庫(商業施設)』
- 彰国社
- 5,400円(税込)
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- 『シブヤ遺産』
- 村松 伸,東京大学生産技術研究所村松研究室
- バジリコ
- 1,728円(税込)
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坪内祐三さんが『考える人』(新潮文庫)で取り上げ、また宮田珠己さんも大推薦する『崩れ』幸田文(講談社文庫)を読み始める。
これが想像していたようなものとまったく違い、おもしろいのなんの。72歳の著者がよれよれになりながらも、魅了される滑落、地滑りの地形へ出かけて行くのだ。
本屋大賞の準備だけでも大変なのだが、それはボランティア活動であり、私はいつもどおりの営業がある。池袋などを営業。リブロのYさんを尋ねると、3月の文芸書は、『ロスト・シンボル』ダン・ブラウン(角川書店)が調子良く、売り上げも好調のようだ。Yさんから都筑響一『Showa Style--再編・建築写真文庫』(彰国社)、『シブヤ遺産』村松伸+東京大学生産技術研究所村松研究室(バジリコ)を教わり、私は昨年テレビで衝撃を受けたドキュメンタリーの単行本『ヤノマミ』国分拓(NHK出版)を紹介。本の情報交換は楽しい。
夜6時半から新橋のシステム会社で「WEB本の雑誌」のリニューアル会議。
9時に終了すると雨が降り出していた。
明日は休みだ。
これが想像していたようなものとまったく違い、おもしろいのなんの。72歳の著者がよれよれになりながらも、魅了される滑落、地滑りの地形へ出かけて行くのだ。
本屋大賞の準備だけでも大変なのだが、それはボランティア活動であり、私はいつもどおりの営業がある。池袋などを営業。リブロのYさんを尋ねると、3月の文芸書は、『ロスト・シンボル』ダン・ブラウン(角川書店)が調子良く、売り上げも好調のようだ。Yさんから都筑響一『Showa Style--再編・建築写真文庫』(彰国社)、『シブヤ遺産』村松伸+東京大学生産技術研究所村松研究室(バジリコ)を教わり、私は昨年テレビで衝撃を受けたドキュメンタリーの単行本『ヤノマミ』国分拓(NHK出版)を紹介。本の情報交換は楽しい。
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9時に終了すると雨が降り出していた。
明日は休みだ。