5月20日(木)
「本の雑誌」連載時から人気があり、話題必至の6月の新刊『ミーツへの道』江弘毅著の営業が佳境を迎えている。大塚のY書店、池袋のL書店、J書店、高田馬場のH書店などを駆け足で営業。
ゴールデンウイーク明けから、書店店頭では「本が売れない、お客さんがいない」と悲鳴があがっている。確かに営業で訪問してもお客さんがほとんどいない店内に驚くことが多い。どうも晴天に恵まれすぎてしまった連休に、みんなお金を使ってしまい、本を買うところまで回らないようだ。4月まで好調だっただけに、この落ち込みは残念。給料日以降に復活することを願う。