7月20日(火)
- 『酔いがさめたら、うちに帰ろう。 (講談社文庫)』
- 鴨志田 穣
- 講談社
- 566円(税込)
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- 『日本はじっこ自滅旅』
- 鴨志田 穣
- 講談社
- 1,620円(税込)
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通勤読書は『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』鴨志田穣(講談社文庫)。アル中闘病小説なのであるが、私の周りには酒飲みがたくさんいるので、心配になる。なにかに依存している人を弱い人間のように言うけれど、世間を顧みず(本当は顧みてまた依存するわけだが)ある一線を越えられるのは、逆に強いことなのではないか。ちなみに鴨志田穣の作品では、『日本はじっこ自滅旅』(講談社)が大好きだ。
それにしてもこの暑さは何なのだ。
油断していたら週末からいきなり35度越えだ。
何度も負けそうになりつつ、なるべく商店街のお店の自動ドアを開けながら道を歩く。もはや日陰など何の役にも立たない。すべてが蜃気楼のようだ。
それにしてもこの暑さは何なのだ。
油断していたら週末からいきなり35度越えだ。
何度も負けそうになりつつ、なるべく商店街のお店の自動ドアを開けながら道を歩く。もはや日陰など何の役にも立たない。すべてが蜃気楼のようだ。