7月27日(火)
本日も引き続き直納ラッシュ。
神保町の東京堂書店さんは、なんと売上ランキングベストテンの第1位で、ショーウィンドウの目立つところに本が掲げられていた。
感動しつつ店長のSさんに『活字と自活』を納品すると、「もうこれしかないんだよ、ありがとう」と平台を指差される。そこには3冊の在庫があったのだが、こちらにはサイン本も含めて初回70冊も納品しており、いったいどんだけ売れてるんだ。
その後も直納が続くが、出版営業の難しいところは、すでに出ている本と最近出た本とこれから出る本を同時進行で営業していかなければならないということだ。通常時であれば、その3次元的状況をこなしていくのも苦ではないのだが、このように注文を頂き、それを届けていると、これから出る本の営業予定がどんどん狂っていく。まあ、こんな悩みも営業が一人で、しかも直納大好きだからなのかもしれないが。
夜、御茶ノ水のM書店さんの飲み会に参加。
この飲み会は随分と続いており、年に2回それぞれが持ち寄った本で売上を競い合うフェアをしていたりする。そうやっていつもお世話になってばかりなのだから、たまにはこのメンバーでお店が盛り上がるようなことをしませんか? と提案しようと思いつつ飲み会に駆けつけたのだが、なんとお世話になっているK店長さんが異動になられるとのことで、その提案もしないまましんみりと飲む......はずだったのだが、妙に盛り上がり、大騒ぎの夜。
神保町の東京堂書店さんは、なんと売上ランキングベストテンの第1位で、ショーウィンドウの目立つところに本が掲げられていた。
感動しつつ店長のSさんに『活字と自活』を納品すると、「もうこれしかないんだよ、ありがとう」と平台を指差される。そこには3冊の在庫があったのだが、こちらにはサイン本も含めて初回70冊も納品しており、いったいどんだけ売れてるんだ。
その後も直納が続くが、出版営業の難しいところは、すでに出ている本と最近出た本とこれから出る本を同時進行で営業していかなければならないということだ。通常時であれば、その3次元的状況をこなしていくのも苦ではないのだが、このように注文を頂き、それを届けていると、これから出る本の営業予定がどんどん狂っていく。まあ、こんな悩みも営業が一人で、しかも直納大好きだからなのかもしれないが。
夜、御茶ノ水のM書店さんの飲み会に参加。
この飲み会は随分と続いており、年に2回それぞれが持ち寄った本で売上を競い合うフェアをしていたりする。そうやっていつもお世話になってばかりなのだから、たまにはこのメンバーでお店が盛り上がるようなことをしませんか? と提案しようと思いつつ飲み会に駆けつけたのだが、なんとお世話になっているK店長さんが異動になられるとのことで、その提案もしないまましんみりと飲む......はずだったのだが、妙に盛り上がり、大騒ぎの夜。