8月10日(火)
- 『本の雑誌 327号』
- 本の雑誌社
- 700円(税込)
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『本の雑誌』9月号が搬入となる。
特集は「たちあがれ、翻訳ミステリー」なのだが、私にとって一番衝撃的なのは「さらば深夜プラス1」である。
深夜プラス1は、飯田橋の神楽坂下にある30坪程度の小さな本屋さんなのであるが、ミステリーを中心とした個性あふれる本屋さんであった。
私はこのお店で、というかこのお店の書店員・浅沼茂さんによって、営業のすべてとエンタメ読書の面白さを教わったといっても過言ではなく、どんだけ返しても返せないほどの恩があるのだ。
しかしこの8月、深夜プラス1は閉店する。
私はどうしたらいいんだろうか。
そういえばこの「炎の営業日誌」の最初が新橋B書店閉店の話であり、10年の締めくくりが深夜プラス1閉店の話になってしまうとは......。
※「炎の営業日誌」10周年まであと14日
特集は「たちあがれ、翻訳ミステリー」なのだが、私にとって一番衝撃的なのは「さらば深夜プラス1」である。
深夜プラス1は、飯田橋の神楽坂下にある30坪程度の小さな本屋さんなのであるが、ミステリーを中心とした個性あふれる本屋さんであった。
私はこのお店で、というかこのお店の書店員・浅沼茂さんによって、営業のすべてとエンタメ読書の面白さを教わったといっても過言ではなく、どんだけ返しても返せないほどの恩があるのだ。
しかしこの8月、深夜プラス1は閉店する。
私はどうしたらいいんだろうか。
そういえばこの「炎の営業日誌」の最初が新橋B書店閉店の話であり、10年の締めくくりが深夜プラス1閉店の話になってしまうとは......。
※「炎の営業日誌」10周年まであと14日