11月26日(金)
- 『フットボールサミット 第1回 ザックに未来を託すな。』
- 西部謙司,木崎伸也,木村元彦,小澤一郎,宇都宮徹壱,岡田康宏,ミカミカンタ,後藤健生,山本浩
- カンゼン
- 1,404円(税込)
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- 『ふたりサッカー (ジェッツコミックス)』
- 倉敷 保雄,あらゐ けいいち
- 白泉社
- 864円(税込)
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通勤読書は、サッカー本を読む。
『フットボールサミット』(カンゼン)は、タイトルから座談会のようなものかと思ったが、西部謙司や宇都宮徹壱など現在第一線で活躍されるサッカーライターが、現在の日本サッカーの問題点に付いてそれぞれ原稿を寄稿しているものだった。
私は浦和レッズの試合で興奮していればそれで満足なのだが、みんな真剣なのである。木村元彦による湘南ベルマーレの経営に関してのインタビューはとても刺激的だった。
その『フットボールサミット』のなかで、「サポティスタ」の岡田康宏が、金子達仁を的確に批判し、逆に高く評価したのが倉敷保雄なのだが、その倉敷保雄が、友だちに語るようにサッカーの魅力やカルチャーについて綴ったのが『ふたりサッカー』倉敷保雄(白泉社)。
我が最愛のサッカー番組「Foot!」やプレミアリーグの実況でおなじみの倉敷氏なのであるが、その情報量と引き出しの多さに脱帽である。いつか本の雑誌別冊『Foot!』を作りたいというのが、実は私の野望なのであった。
営業の後、酒とつまみ社を訪問し、大竹聡さんと『下町放浪 浅草・上野・神田ぶらりぶらり』の取材へ。実は大竹さん、『en-taxi No.31』で小説を書いているのであった。酒ばかり飲んでいるふりをして油断させているのかと思ったが、この夜もとことん酒に飲まれていた。
『フットボールサミット』(カンゼン)は、タイトルから座談会のようなものかと思ったが、西部謙司や宇都宮徹壱など現在第一線で活躍されるサッカーライターが、現在の日本サッカーの問題点に付いてそれぞれ原稿を寄稿しているものだった。
私は浦和レッズの試合で興奮していればそれで満足なのだが、みんな真剣なのである。木村元彦による湘南ベルマーレの経営に関してのインタビューはとても刺激的だった。
その『フットボールサミット』のなかで、「サポティスタ」の岡田康宏が、金子達仁を的確に批判し、逆に高く評価したのが倉敷保雄なのだが、その倉敷保雄が、友だちに語るようにサッカーの魅力やカルチャーについて綴ったのが『ふたりサッカー』倉敷保雄(白泉社)。
我が最愛のサッカー番組「Foot!」やプレミアリーグの実況でおなじみの倉敷氏なのであるが、その情報量と引き出しの多さに脱帽である。いつか本の雑誌別冊『Foot!』を作りたいというのが、実は私の野望なのであった。
営業の後、酒とつまみ社を訪問し、大竹聡さんと『下町放浪 浅草・上野・神田ぶらりぶらり』の取材へ。実は大竹さん、『en-taxi No.31』で小説を書いているのであった。酒ばかり飲んでいるふりをして油断させているのかと思ったが、この夜もとことん酒に飲まれていた。