2月1日(火)
- 『土を喰う日々―わが精進十二ヵ月 (新潮文庫)』
- 水上 勉
- 新潮社
- 529円(税込)
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通勤読書はまたもや食べもの本の定番『土を喰う日々』水上 勉(新潮文庫)。まさにタイトルにあるとおり、土から出てきたものを食べる料理エッセイだが、いやはや前日同様の書き方で恥ずかしいのだが、料理とは、あるいは食事とはなんて豊かなことなのだろう。エッセイとしても素晴らしい。
久しぶりの訪問となってしまった流水書房青山一丁目店を覗き、ひっくり返る!
なんじゃこりゃ?! 文芸書の棚に坪内さんのエッセイの出て来るようなシブい作家さんたち本がズラズラと並んでいるではないか。一瞬古本かと思ったが、もちろんそうではなくということは新刊でこれだけまだこれらの作家さんの作品が読めるということなのか。ここ数年で一番驚き、感動した棚かもしれない......と思いつつ、担当者さんを探すが本日はお休みとのこと。この棚の秘密を知りたいのだが、それは次回のお楽しみだ。
興奮しつつ、246沿いに営業していき、青山ブックセンター本店へ。
青山ブックセンターの面白さはいまさら書く必要もないのかもしれないが、それでもここ最近のこの面白さは何なんだろうか。フェアはどれも突き抜けているし、とんでもない本がとんでもない感じで置かれている。恐るべし。
夜、高野さんに追加でサイン本と作っていただき、その後、中華の鍋家で打ち上げ。
久しぶりの訪問となってしまった流水書房青山一丁目店を覗き、ひっくり返る!
なんじゃこりゃ?! 文芸書の棚に坪内さんのエッセイの出て来るようなシブい作家さんたち本がズラズラと並んでいるではないか。一瞬古本かと思ったが、もちろんそうではなくということは新刊でこれだけまだこれらの作家さんの作品が読めるということなのか。ここ数年で一番驚き、感動した棚かもしれない......と思いつつ、担当者さんを探すが本日はお休みとのこと。この棚の秘密を知りたいのだが、それは次回のお楽しみだ。
興奮しつつ、246沿いに営業していき、青山ブックセンター本店へ。
青山ブックセンターの面白さはいまさら書く必要もないのかもしれないが、それでもここ最近のこの面白さは何なんだろうか。フェアはどれも突き抜けているし、とんでもない本がとんでもない感じで置かれている。恐るべし。
夜、高野さんに追加でサイン本と作っていただき、その後、中華の鍋家で打ち上げ。