4月15日(金)
夜。とある飲み会に参加すると、元山下書店のNさんがゲストとしてやってくる。再会は十年ぶりくらいか。新宿、渋谷、水道橋のお店で散々お世話になっていたのだが、Nさんはその後カイロプラクティックを学び、都立大学で整体院を開業されているのであった。
Nさんが書店員時代常々言っていたのは、「お客さんにとって初めて出会った本は、みんな新刊」ということだった。
昔話と今の話をみんなでしながら酒を飲む。いい酒だった。
Nさんが書店員時代常々言っていたのは、「お客さんにとって初めて出会った本は、みんな新刊」ということだった。
昔話と今の話をみんなでしながら酒を飲む。いい酒だった。