5月27日(金)
清澄白河の大好きな町の本屋さん、りんご屋を訪問するが残念ながらH店長さんはお休み。
その足で、深川資料館通りにある古本と新刊(洋書)を一緒に売っている本屋さん、しまぶっくを覗く。
店長のWさんは、青山ブックセンター、ジュンク堂書店、そしてランダムウォークと渡り歩き(途中、東浦和でブッククラブ萃もオープン)、ついにたどり着いたのがこの「しまぶっく」なのだった。
間口の広いお店に一歩入ると、思わず1冊1冊手に取りたくなるような本ばかりで、営業も忘れ(というか営業しようもないのだが)、しばらくWさんと話しながら「しま」と名付けられセレクトされた本が並ぶ棚に見入ってしまう。
先日訪れたとある出版社の営業マンは、「会社をやめたら僕もこういうお店を作りたい」と話していたそうだが、その気持ちが十分わかる。ここはおそらく本好きにとって、というか、がんじがらめの出版業界にいる身には、夢の場所に見えるのだ。「そうはいっても大変だよ〜」とWさんは笑うのであるが、その苦労も楽しそう。
※しまぶっく 東京都江東区三好2-13-2
その足で、深川資料館通りにある古本と新刊(洋書)を一緒に売っている本屋さん、しまぶっくを覗く。
店長のWさんは、青山ブックセンター、ジュンク堂書店、そしてランダムウォークと渡り歩き(途中、東浦和でブッククラブ萃もオープン)、ついにたどり着いたのがこの「しまぶっく」なのだった。
間口の広いお店に一歩入ると、思わず1冊1冊手に取りたくなるような本ばかりで、営業も忘れ(というか営業しようもないのだが)、しばらくWさんと話しながら「しま」と名付けられセレクトされた本が並ぶ棚に見入ってしまう。
先日訪れたとある出版社の営業マンは、「会社をやめたら僕もこういうお店を作りたい」と話していたそうだが、その気持ちが十分わかる。ここはおそらく本好きにとって、というか、がんじがらめの出版業界にいる身には、夢の場所に見えるのだ。「そうはいっても大変だよ〜」とWさんは笑うのであるが、その苦労も楽しそう。
※しまぶっく 東京都江東区三好2-13-2