6月7日(火)
夜、坪内祐三さんの新宿クルージングにお供する。カフェ、そば屋、文壇バー×2と、酒の弱い私としては、一夜にして最多軒数をはしご。見本として届いた「本の雑誌」7月号のイキさんのページを見せ歩く坪内さんはとても楽しそうだった。
私のほうは無知をさらけ出しつつ、出版や音楽の話を坪内さんに伺う。至上の喜び。いつか坪内さんの本を作りたい。
文壇バーというところを初めて覗いたが、バックカウンターに並ぶキープボトルが、まるで文芸書の棚のようだった。私が住んでいる世界とは、かなり離れている場所だ。
私のほうは無知をさらけ出しつつ、出版や音楽の話を坪内さんに伺う。至上の喜び。いつか坪内さんの本を作りたい。
文壇バーというところを初めて覗いたが、バックカウンターに並ぶキープボトルが、まるで文芸書の棚のようだった。私が住んでいる世界とは、かなり離れている場所だ。