6月8日(水)
- 『本の雑誌337号』
- 本の雑誌社
- 700円(税込)
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- 『帰宅部ボーイズ』
- はらだ みずき
- 幻冬舎
- 1,404円(税込)
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「本の雑誌」7月号、私小説特集が搬入。「本の雑誌」毎号、面白いよ。
編集部の宮里が、今月刊行の草森紳一さんの新刊『記憶のちぎれ雲』のカバー刷り出しを前に唸っている。どうやら思った色がなかなか再現されず、装丁をお願いしている和田誠さんと何度も打ち合わせしているようだった。印刷会社の担当者もやってきて、ここをこうして欲しいと伝えているが、「色」は本当に難しい。OKがでるかたちにならないと発売日もズレこんでしまうので、みんな必死だ。印刷会社の人に頑張れ!と伝えて営業に出かける。
『帰宅部ボーイズ』はらだみずき(幻冬舎)を読み終えた発行人・浜本茂が、「これは10年に1冊の傑作青春小説だよ!」と騒いでいた。ふふふ、そうでしょ、そうでしょ。
編集部の宮里が、今月刊行の草森紳一さんの新刊『記憶のちぎれ雲』のカバー刷り出しを前に唸っている。どうやら思った色がなかなか再現されず、装丁をお願いしている和田誠さんと何度も打ち合わせしているようだった。印刷会社の担当者もやってきて、ここをこうして欲しいと伝えているが、「色」は本当に難しい。OKがでるかたちにならないと発売日もズレこんでしまうので、みんな必死だ。印刷会社の人に頑張れ!と伝えて営業に出かける。
『帰宅部ボーイズ』はらだみずき(幻冬舎)を読み終えた発行人・浜本茂が、「これは10年に1冊の傑作青春小説だよ!」と騒いでいた。ふふふ、そうでしょ、そうでしょ。