6月16日(木)
- 『記憶のちぎれ雲 我が半自伝』
- 草森 紳一
- 本の雑誌社
- 3,024円(税込)
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草森紳一さんの半自伝『記憶のちぎれ雲』の見本が出来上がったので、取次店を廻るが、一冊580グラムがあまりに重く、カートに乗せていく。ガラガラ。
御茶ノ水のN社を出る頃、その仕入れ窓口に列が出来ていたので「これは」と思ったのだが、飯田橋のT社は待ち合いの席がすべて埋まるほどの行列だった。うーむ。ボーナス前の給料日と、震災でズレこんでいた新刊が大量に出版されるのだろうか。T社の窓口のKさんも「混みましたねえ」と汗を流していた。
そして本来であれば午前中に残りの3社を廻り終え、無事見本だし終了になるはずが、なんとO社の受付時間に間に合わず。ということは、午後、改めて訪問しなければならないのだが、私は13時に高野秀行さんと打ち合わせの約束をしてしまっていたのだ。
あわてて打ち合わせ場所である高野さんの執筆喫茶店でもある「辺境ドトール」に向かい、早口でいろんなことを話、1時間後には風のように去り、改めて飯田橋へ。
年に一度あるかどうかの体力勝負の一日であった。
御茶ノ水のN社を出る頃、その仕入れ窓口に列が出来ていたので「これは」と思ったのだが、飯田橋のT社は待ち合いの席がすべて埋まるほどの行列だった。うーむ。ボーナス前の給料日と、震災でズレこんでいた新刊が大量に出版されるのだろうか。T社の窓口のKさんも「混みましたねえ」と汗を流していた。
そして本来であれば午前中に残りの3社を廻り終え、無事見本だし終了になるはずが、なんとO社の受付時間に間に合わず。ということは、午後、改めて訪問しなければならないのだが、私は13時に高野秀行さんと打ち合わせの約束をしてしまっていたのだ。
あわてて打ち合わせ場所である高野さんの執筆喫茶店でもある「辺境ドトール」に向かい、早口でいろんなことを話、1時間後には風のように去り、改めて飯田橋へ。
年に一度あるかどうかの体力勝負の一日であった。