6月17日(金)
- 『サッカー批評(51) (双葉社スーパームック)』
- 双葉社
- 1,008円(税込)
- >> Amazon.co.jp
- >> HonyaClub.com
- >> エルパカBOOKS
『サッカー批評 51号』(双葉社)を読む。
相変わらず素晴らしい「雑誌」で、いまこれほど雑誌らしい雑誌もないのではなかろうか。特に木村元彦さんの、「Jヴィレッジ」のルポと塩釜FCの原稿が素晴らしい。
書店さん向けDMや注文書を作る。
夜、3月まで「横丁カフェ」でお世話になっていたダイハン書房本店の山ノ上さんが上京されたというので、他の出版社の営業の方々とともに食事。実は私はまだ訪問したことがないのだが、他の営業マンは熱烈なダイハン書房ファンで、山ノ上さんのお父さんである社長さんに会ったら「みんなダイハンファンになってしまう」そうだ。
その社長さんは、最近は出版社と人対人の付き合いができなくなって寂しがっているそうだ。本部のあるような書店だけを相手にする出版社が増え、お互いの顔を見ながら本が来たりすることが少なくなってきたということだろう。
それは実は小さな出版社から見ても同じような状況が起きており、ならば小さな出版社と町の本屋さんが結びついて何かできないものだろうか。
相変わらず素晴らしい「雑誌」で、いまこれほど雑誌らしい雑誌もないのではなかろうか。特に木村元彦さんの、「Jヴィレッジ」のルポと塩釜FCの原稿が素晴らしい。
書店さん向けDMや注文書を作る。
夜、3月まで「横丁カフェ」でお世話になっていたダイハン書房本店の山ノ上さんが上京されたというので、他の出版社の営業の方々とともに食事。実は私はまだ訪問したことがないのだが、他の営業マンは熱烈なダイハン書房ファンで、山ノ上さんのお父さんである社長さんに会ったら「みんなダイハンファンになってしまう」そうだ。
その社長さんは、最近は出版社と人対人の付き合いができなくなって寂しがっているそうだ。本部のあるような書店だけを相手にする出版社が増え、お互いの顔を見ながら本が来たりすることが少なくなってきたということだろう。
それは実は小さな出版社から見ても同じような状況が起きており、ならば小さな出版社と町の本屋さんが結びついて何かできないものだろうか。