3月12日(月)
- 『本の雑誌 346号』
- 本の雑誌社
- 700円(税込)
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『本の雑誌』2012年4月号搬入。早川書房特集。
ジュンク堂書店新宿店さんから「お向かいの紀伊國屋書店さんと比べると『本の雑誌』が届くタイミングが一日遅い」と言われたのは、オープンしてすぐのことだった。取次店さんの関係でどうしてもその差を埋めることができなかったので、納品だけ直接することにし、紀伊國屋書店さんに並ぶ時間に合わせて、毎号私か助っ人が両手に「本の雑誌」を抱えて納品していた。
それもこれも今回が最後かと思うと感慨深い。テナントの問題とはいえ、こんな素敵な書店を閉店させてしまっていいのだろうか。そしてこの閉店は、書店史上最大の閉店になるのではなかろうか。その返品に耐えられるか、出版社。
直納の後、西武園競輪へ。
大竹聡さんの連載『ギャンブル酒放浪記』の取材。
私はギャンブルにも酒にもまったく興味がないのだが、仕事だから仕方ない。今日も秩父下しかなんだか知らないけれど猛烈な寒風吹きすさぶなか、9人の男がまたがる自転車になぜかお金を賭ける。こんなにつらい取材はない。ふふふ。
ジュンク堂書店新宿店さんから「お向かいの紀伊國屋書店さんと比べると『本の雑誌』が届くタイミングが一日遅い」と言われたのは、オープンしてすぐのことだった。取次店さんの関係でどうしてもその差を埋めることができなかったので、納品だけ直接することにし、紀伊國屋書店さんに並ぶ時間に合わせて、毎号私か助っ人が両手に「本の雑誌」を抱えて納品していた。
それもこれも今回が最後かと思うと感慨深い。テナントの問題とはいえ、こんな素敵な書店を閉店させてしまっていいのだろうか。そしてこの閉店は、書店史上最大の閉店になるのではなかろうか。その返品に耐えられるか、出版社。
直納の後、西武園競輪へ。
大竹聡さんの連載『ギャンブル酒放浪記』の取材。
私はギャンブルにも酒にもまったく興味がないのだが、仕事だから仕方ない。今日も秩父下しかなんだか知らないけれど猛烈な寒風吹きすさぶなか、9人の男がまたがる自転車になぜかお金を賭ける。こんなにつらい取材はない。ふふふ。