3月15日(木)
- 『口紅のとき』
- 角田 光代,上田 義彦
- 求龍堂
- 1,512円(税込)
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『紙の月』を読んですっかり角田光代ブームになってしまったので、『口紅のとき』(求龍堂)を読む。
これ、銀座の資生堂で行われた展覧会に飾られた写真に角田さんが小説を書き下ろされたもので、1編は原稿用紙にして4〜5枚しかない。それなのに、これがものすごい物語を生み出していて、改めて角田光代の実力を思い知る。
おそらく私は今後の人生で何度もこの短い小説を思い出し、読み直すことだろう。
早川書房じゃ仕事納めの日しか許されらないらしい、私服で出社。一日中会社にこもって書店さん向けダイレクトメールと注文書の作成。美しい注文書ができたときはなんだかそれだけで注文が取れそうな気がしてくるから不思議だ。
帰宅後、強風のなか8キロRUN。
これ、銀座の資生堂で行われた展覧会に飾られた写真に角田さんが小説を書き下ろされたもので、1編は原稿用紙にして4〜5枚しかない。それなのに、これがものすごい物語を生み出していて、改めて角田光代の実力を思い知る。
おそらく私は今後の人生で何度もこの短い小説を思い出し、読み直すことだろう。
早川書房じゃ仕事納めの日しか許されらないらしい、私服で出社。一日中会社にこもって書店さん向けダイレクトメールと注文書の作成。美しい注文書ができたときはなんだかそれだけで注文が取れそうな気がしてくるから不思議だ。
帰宅後、強風のなか8キロRUN。