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10月15日(火)

本の雑誌365号
『本の雑誌365号』
本の雑誌社
823円(税込)
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 9月のはじめに手帳を見たとき、これから約1ヶ月の間に書店さんでのイベント5つに、講談社ノンフィクション賞受賞式、二次会とそれからお祝いの会と重要として赤ペンで記入した予定がぎっしりで、もちろんその間も通常の仕事があるわけで、これはさすがに私も倒れるのではないかと心配したのだが、この週末ですべての予定が終わり、私は倒れることもなければ咳のひとつも出ず、元気よくランニングしたり息子とサッカーの朝練したり、無事にこの1ヶ月を乗り越えたのであった。誰も「グッジョブ!」と言ってくれないので、自分で「グッジョブ!」と肩を叩きつつ出社。

 月曜日、もとい火曜日の会社は注文が多く、『謎の独立国家ソマリランド』はもちろん、『島田清次郎 誰にも愛されなかった男』や『西荻窪の古本屋さん』など追加注文の電話が途切れずに続き、思わず頬をつねってしまう。

 午後、浜本と浜田が神保町ブックフェスティバルの説明会へ。今年は11月2日〜4日も三日間出店。それにあわせて「本の雑誌」11月号は、二度目の神保町特集。かなりディープな神保町(の古本屋さんと食)を紹介できたのではなかろうか。

 台風が迫り、武蔵野線が心配のため早めに帰社。最寄り駅からは暴雨のなか自転車で帰宅。
「グッジョブ!」

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