6月9日(月)
四日ぶりに雨がやんだ。
足の具合も普通に歩いているぶんには、誰も私がケガ人だと気づかない程度に回復。
しかし歩行者信号が点滅したときや駅のホームに電車が入ってきたときに駆け出すことはできない。苦しいけれどここで無理しては元の木阿弥。全快までいましばらくの我慢。
そうは言っても身体を鈍らせたくないので、朝5時に起きて長友の体幹トレーニングを一時間。そしてリハビリを兼ねて秋葉原から歩いて出社す。怪我する前より強い身体になって復帰してみせる...ってお前は何者なんだ?
本日は神保町にオフィスを移して3年目突入の記念日らしい。事務の浜田が騒いでいる。
ずっとここにいるような気がしていたが、まだ2年なのか。それにしてももう神保町から離れられないだろう。
昼どき、まさにバケツをひっくり返したような大粒の雨が降るが、すぐにやんだ。
午後から営業に出かける。やっぱり営業は楽しい。
夜、帰宅すると浦和は雨。
今月から塾通いを始めた中2の娘を迎えにいくよう妻に言われ、車を走らせたもののどこへ向かっていいのかわからず。そういえば娘の通っている塾を知らなかった。「育栄」とか「学育」とか確か「育」という文字が付いたような気がするので、それらしい塾の前で待っていたものの、娘は出て来ず。妻に電話したら怒られるだろうから、これも塾通いとともに持たせた娘の携帯を鳴らすと、ぜんぜん違う塾だった。そもそも「育」なんてついてなかった。
口止め料として財布に入っていた図書カードを渡す。