8月25日(月)
- 『大江健三郎自選短篇 (岩波文庫)』
- 大江 健三郎
- 岩波書店
- 1,490円(税込)
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- 『近世物之本江戸作者部類 (岩波文庫)』
- 曲亭 馬琴
- 岩波書店
- 1,102円(税込)
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リブロ池袋店Yさんを訪ね『サンリオSF文庫総解説』のフェアの相談。最近面白かった本の話などしていると、何の流れか『大江健三郎自薦短編』の話題になり(とても売れているらしい)、岩波文庫の棚の前に移動。そこで「これ、めちゃくちゃ面白いんだよ」と教えていただいたのが、曲亭馬琴著『近世物之本江戸作者部類』。こ、これは面白そう! ありがとうございます。
その後、東中野、高円寺などを営業。とある書店さんのバックヤードの壁一面に貼りだされていたスリップに興奮。次回改めて管理方法を伺ってみようと思いつつ帰社すると、ちょうど本屋大賞実行委員会事務方のU社のSさんが総会と理事会の議事録を持ってきたので、ハンコを押す。
一息ついたところで浜本に呼ばれ『サンリオSF文庫総解説』のカバーのラフ案を見せられる。ああでもないこうでもないと営業的視点を伝える。紀伊國屋書店新宿本店さんから電話があり、今週金曜日29日に行う都築響一さんのイベント分の注文をいただいたので、直納の準備をして仕事終了。
会社を出たところで妻からメールが届く。私の海パンが見つからないという。
実は明日休みを取って息子をプールに連れて行く予定なのだが、そういえば去年まで履いていた海パンはゴムが伸び伸びになって、飛び込みをしたらいつ半ケツになってもおかしくない状態だったから捨てたような気がする。というわけでVictoriaに寄って、海パンを購入して帰宅。