10月8日(水)
- 『本の雑誌377号』
- 本の雑誌社
- 700円(税込)
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- 『北緯66.6°』
- 森山 伸也
- 本の雑誌社
- 1,620円(税込)
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「本の雑誌」11月号搬入。
朝、浜本と「グッドモーニングカフェ」にてもろもろ打ち合わせ。
その後、11月1日から3日まで開催される神保町ブックフェスティバルで販売する予定の「本の雑誌」40周年記念出版第一弾『「本の雑誌」おじさん三人組が行く!』に収録する座談会。
創刊時とお値段据え置きならわかるけれど、刷り部数据え置きとはこれいかに。発展も衰退もない40年ということか。
座談会にてヒートアップした頭のまま営業に出かけようとするが、腹が減っていることに気づき、久しぶりに「めんめんかめぞう」へ。
替え玉かためんで腹一杯になって外に出ると、今月の新刊である『北緯66.6°』の著者森山伸也さんが白山通りを歩いているではないか。
森山さんとは明日夕方、単行本発売に関わるもろもろの打ち合わせをする予定だったのだが、ここでお会いしたならばそのまま打ち合わせしてもと思い、そう声をかけようとしたとき、森山さんが「4時に行きますね」と言うではないか。えっ? アポは明日のはずと手帳を取り出すとそこには「10月8日 16時森山さん」と青ペンで記されていた。
もしこの白山通りで森山さんと出会わなければ、本日オープンの北海道発東京初進出の超マンモス書店・コーチャンフォー若葉台店を訪れていたはずで、危うく重要なアポイントをすっぽかしてしまうところだった。まさに「トレイルが人を連れてくる」『北緯66.6°』ならではの幸運に感謝しつつ、本日二度目の「グッドモーニングカフェ」にて森山さんと打ち合わせ。
夜、会社に遊びにきた金子伸郎さんと皆既月食を見ながらお話。