8月4日(火)
- 『将棋の子 (講談社文庫)』
- 大崎 善生
- 講談社
- 659円(税込)
- >> Amazon.co.jp
- >> HonyaClub.com
- >> エルパカBOOKS
- 『Groovism』
- SPACE SHOWER MUSIC
- 3,000円(税込)
- >> Amazon.co.jp
5時起床。ランニング7キロ。
先日『聖の青春』を読み、そういえば読んでなかったと大崎善生の『将棋の子』(講談社文庫)を読む。すっかり電車を乗り過ごし、新橋で降りる。目は充血。
午前中、今更ながら取次店さんにお盆休みの確認。注文書作成と各所に新刊登録。
午後、営業に出かける。もはや外にいるだけでハイタッチに熱烈抱擁の賞賛を浴び、表彰状を授与されほどの環境なのに、これで本を売れとはどういうことだ。電車に乗ったら二度と降りれない。夕方、某氏と新刊の企画の打ち合わせ。
夜、THE GROOVERSの『Groovism』を聴きながら帰宅していると、京浜東北線が乗り換えのひと駅手前の蕨駅でしばし停車。乗車していたのが南浦和行きだったので、5分ほどで発車したのだが、まさかそれが大惨事の始まりだったとは気付かず。もう十数分会社を出るのが遅かったら、私の帰宅はいったい何時になったのだろうか。一年分の運を使い果たした気がする。サマージャンボは当たらないだろう。