11月6日(金)
- 『ブルーバレンタイン [DVD]』
- バップ
- 4,104円(税込)
- >> Amazon.co.jp
9時出社。
大阪から新刊見本出しに来ている140Bのアオキ氏を淹れたてのコーヒーで迎える。しばし歓談後、取次店廻りに向かう背中にエールを送る。
午前中、会議。
昼、アオキ氏が戻ってきたので「近定」にてランチ。
午後、本の雑誌社フェアをして頂いている神保町の三省堂書店さんを訪問し、欠本調査。月曜日に納品したサイン本とブックカバーが売れている。即補充。
帰宅後、「ブルーバレンタイン」を観る。
苦しい。苦しすぎる。恋の始まりと愛の終わりが交互に描かれる映画なのだが、最上の愛で結ばれたはずの夫婦もいつかは冷めていくリアル。誰もがこの途上にいるということだろう。作中、主人公が愛について語る言葉が象徴的だ。「いつか消える感情なんて信じられる?」。
絶対カップルや夫婦で観てはいけない映画。