11月11日(水)
- 『真夜中の金魚 (角川文庫)』
- 福澤 徹三
- 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 596円(税込)
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- 『すじぼり (角川文庫)』
- 福澤 徹三
- 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 843円(税込)
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- 『FIFA 腐敗の全内幕』
- アンドリュー・ジェニングス
- 文藝春秋
- 1,728円(税込)
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- 『青線 売春の記憶を刻む旅』
- 八木澤 高明
- スコラマガジン
- 1,944円(税込)
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- 『ロゴスの市 (文芸書)』
- 乙川 優三郎
- 徳間書店
- 1,620円(税込)
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四時に起きて福澤徹三の『灰色の犬』(光文社文庫)続きを読む。途中、睡眠はとったものの600ページを一気読み。北上次郎さんの解説も久しぶりに熱を感じる。
福澤徹三といえばブックエキスプレスさんがやっているエキナカ書店大賞の第3回受賞作『Iターン』しか読んだことがなかったのだけれど、これは全作読まねばなるまい。
おじさん三人組取材。近頃流行りのブックカフェのコーヒーを飲み比べる。
昼はメタボまであと1センチと迫る浜本のたっての希望で、飯田橋「高はし」にて雲呑麺。スープの色からあっさり味なのかと思いきやかなり油が強く一瞬たじろぐも、麺をすすっているうちに撹拌されちょうどいい塩梅に。雲呑もチャーシューも美味。飯田橋といえばこれまで「黒兵衛」一択だったのだが、これからは選択に悩む。
それよりもなにより驚いたのは、店を出てすぐ宮里が、「あっさり系でしたね」とつぶやいたことだ。もしかしてこいつはお茶の代わりに灯油でも飲んでいるのかもしれない。
夕方、沢野さんが会社にやってくる。友だちの作り方とベルトの穴の使い方について教わる。
帰りに本屋さんに寄り、『真夜中の金魚』福澤徹三(角川文庫)、『すじぼり』福澤徹三(角川文庫)、『FIFA 腐敗の全内幕』アンドリュー・ジェニングス(文藝春秋)、『青線』八木澤高明(スコラマガジン)、『ロゴスの市』乙川優三郎(徳間書店)を購入。
ランニング8キロ。