11月5日(土)
- 『アーセン・ヴェンゲル ―アーセナルの真実―』
- ジョン・クロス
- 東洋館出版社
- 1,944円(税込)
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秩父ブックマーケットは浜田に任せ、久しぶりに予定のない休日を過ごす。
ランニング15キロの後、そういえば息子がケーキを食べたいと言っていたのを思い出し、放し飼い自然卵を買いに行く。
シフォンケーキとプリンを作る。大成功。今このHPのシステム変更中で写真が載せられないのが残念。売りものとまったく遜色のない出来。ケーキ作りが面白いのは段取りの面白さ。しっかり段取りができていれば手際がよくなり、手際がよければ成功する。
録画しておいたJリーグ最終節、横浜Fマリノス戦を観る。
2006年の優勝を決めるガンバ戦のポンテのゴールは、自陣右サイドからのスローインをワシントンが受け、ポンテへスルーパスを通し、ゴールを決めた。その間交わされたパスは、スローインを含めてたった2本。
この横浜Fマリノス戦で柏木が決めたゴールは、西川のゴールキックから始まり、前後左右に交わされた14本のパス(&シュート)の末、生まれた。
ジョン・クロス『アーセン・ヴェンゲル アーセナルの真実』(東洋館出版社)を読んで過ごす。