3月13日(金)
息子、中学校の卒業式。しかしコロナウイルスの影響で生徒と教師のみの実施となり、親の列席は不可とのこと。
午後、「AERA」による矢部潤子さんのインタビュー立ち会い。
夜、古本屋さん、東京堂書店さん、三省堂書店さん、丸善さんとハシゴして、本を買い求む。
噂には聞いていたが、都心の本屋さんは金曜日の夜の売上がすごいらしく、丸善さんのレジも大行列。コロナウイルスの影響で、月曜から木曜まではどこにも立ち寄らずに家に帰り土日も出かけられないため、金曜日の夜に本屋さんに寄って、本をまとめ買いされているのだ。そして都心を一歩出た本屋さんでは、金曜夜だけでなく、連日学参を中心に本が売れているという。
つげ義春『つげ義春日記』(講談社文芸文庫)
山口正介『父・山口瞳自身』(P+D BOOKS)
小野寺史宜『今日も町の隅で』(KADOKAWA)
今泉忠明『絶滅野生動物事典』(角川ソフィア文庫)
野村克也『野村ノート』(小学館文庫)
安田剛士『DAYS』4巻、5巻 (講談社コミックス)
ブライアン・プラストン『最後の大アマゾン』(集英社)【古書】
高橋義孝『わたしの東京地図』(文藝春秋新社)【古書】
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