『日々の光』(ジェイ・ルービン著 柴田元幸・平塚隼介訳 新潮社)刊行記念 代官山文学ナイト:柴田君がやってくる!ヤアヤアヤア VOL・7 

日々の光
『日々の光』
ジェイ・ルービン
新潮社
3,132円(税込)
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代官山 文学ナイト恒例の、柴田元幸さんによる不定期連続イベント「柴田君がやってくる!ヤアヤアヤア」。
VOL・7の今回は、村上春樹の英訳で知られるジェイ・ルービンさんの初の小説『日々の光』の刊行記念です。

追憶の母を求めて日本へ。シアトル、米国日本人収容所、戦後日本を舞台に、戦争でひきさかれた人々の運命と深い愛を描く―。

本書『日々の光』の刊行を記念し、訳者でありルービンさんの盟友である柴田元幸さんのミニトーク&サイン会を開催いたします。

店内でのイベントです。50分ほどのトークのあとサイン会となります。下記参加方法をお読みください。

<プロフィール>
ジェイ・ルービン (Jay Rubin)
1941年ワシントンD.C.生まれ。ハーバード大学名誉教授、翻訳家。シカゴ大学で博士課程修了ののち、ワシントン大学教授、ハーバード大学教授を歴任。芥川龍之介、夏目漱石など日本を代表する作品の翻訳多数。特に村上春樹作品の翻訳家として世界的に知られる。著書に、Injurious to Public Morals:Writers and the Meiji State (『風俗壊乱:明治国家と文芸の検閲』世織書房)、Haruki Murakami and the Music of Words(『ハルキ・ムラカミと言葉の音楽』新潮社)、編著『芥川龍之介短篇集』(新潮社)がある。英訳書に、夏目漱石『三四郎』『坑夫』、村上春樹『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『神の子どもたちはみな踊る』『アフターダーク』『1Q84』など。 HP:http://www.rubinclan.com/
柴田 元幸(しばた もとゆき)
1954年生まれ。米文学者・東京大学特任教授・翻訳家。ポール・オースター、スティーヴ・エリクソン、レベッカ・ブラウン、バリー・ユアグロー、トマス・ピンチョン、マーク・トウェイン、ジャック・ロンドンなど翻訳多数。『生半可な学者』で講談社エッセイ賞受賞。『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞受賞。

開催日時 2015年8月25日(火)19:00~
会場 代官山 蔦屋書店 一号館二階イベントスペース
参加方法

2015年7月21日(火)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。『日々の光』(ジェイ・ルービン著、柴田元幸・平塚隼介訳 新潮社刊 3132円税込み)をお買い上げになることが参加条件です。
ECオンラインでもお申込みいただけます。

『日々の光』の当店での発売日は7月31日(金)です。イベント当日以前に店頭にて本と整理券のピックアップをご希望の方は、7月31日(金)以降でお願いいたします。ECでお申込みの方も、書籍の発送は7月31日(金)以降となります。ご了承ください 
参加券は御一人一枚です。御一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
今回のサイン会ではすべて、ご本にお客様のお名前入れ(為書き)をいたします。お名前入れのないサイン本はNGとさせていただきます。
古書の持ち込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外の物へのサインはいたしかねます。以上すべてご了承の上、ご参加ください。

定員 50名
問い合わせ先

03-3770-2525(営業時間内の問い合わせとなります。
朝7:00~深夜26:00)