50歳をすぎたある日、突如「ハロプロ(アイドル系事務所)」にハマってしまった書評家・SF翻訳家の大森望さん。アイドルの現場にはどのようなファンがいて、どのような楽しみ方があるのか。趣味としてのアイドルのたしなみ方について語っていただきます。
〈プロフィール〉
大森望(おおもり・のぞみ)
1961年、高知市生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経てフリー。主な著書に『狂乱西葛西日記20世紀remix』(本の雑誌社)、『20世紀SF1000』(ハヤカワ文庫JA)、『新編 SF翻訳講座』(河出文庫)、共著に《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(パルコ出版)など。責任編集のアンソロジー《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》(河出文庫)で第34回日本SF大賞特別賞、第45回星雲賞自由部門を受賞。
開催日時 | 2016年5月19日(木) 19:00~21:00 |
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会場 | 川口市立映像・情報メディアセンター メディアセブン ワークスタジオB |
参加方法 | 以下のいずれかの方法でお申込ください *先着順での受付になります。 |
入場料 | 500円 |
定員 | 40名 |
問い合わせ先 | 048-227-7622(川口市立映像・情報メディアセンター メディアセブン) |