代官山 文学ナイト恒例の、柴田元幸さんによる不定期連続イベント「柴田君がやってくる!ヤアヤアヤア」。
Vol・10の今回は、柴田訳と言えばこの作家!であるポール・オースターの『冬の日誌』の刊行記念です!
幼時の大けが、性の目覚め。パリでの貧乏暮らし。妻との出会い。住んだ家々。母の死―。
感覚と肉体をめぐる、心に沁みる回想録。
柴田元幸さんをお迎えしてトーク&サイン会を開催いたします。
店内でのイベントです。50分ほどのトークのあとサイン会となります。下記参加方法をお読みください。
<プロフィール>
柴田元幸 しばた・もとゆき
1954年、東京生まれ。翻訳家、東京大学名誉教授。文芸誌「MONKEY」編集長。
『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー
学芸賞、トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞を受
賞。現代アメリカ文学を中心に訳書多数。
開催日時 | 2017年3月8日(水)19:00~ |
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会場 | 代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース |
参加方法 | 2017年2月11日(土/祝)朝7時より、代官山 蔦屋書店 1号館1階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。 当店にて『冬の日誌』(新潮社 2052円税込み)をお買い上げいただければ、トーク+サイン会に参加できます。 『冬の日誌』の当店での発売日は2月28日(火)です。イベント当日以前に店頭にて本と券のピックアップをご希望の方は、2月28日(火)以降でお願いいたします。オンラインストアでお申込みの方も、発送は2月28日(火)以降となります。ご了承ください |
定員 | 50名 |
問い合わせ先 | 03-3770-2525(営業時間内の問い合わせとなります。 |