映画と物語をこよなく愛し、生活に不可欠なものと断言する仲良しの女性作家ふたりが、いい女、いやな女、食べもの、三角関係、ラブシーンなどのテーマで選んだ100作以上の映画について語り尽くす一冊。読んだらきっと、観たくなる!
本書『あの映画みた?』(新潮社 1728円税込)の刊行を記念し、井上荒野さんと江國香織さんをお招きして、トーク&サイン会を開催いたします。
店内でのイベントです。50分ほどのトークのあとサイン会となりますが、チケットは、トークのみ参加できる券と、書籍をお買い上げいただきトーク後のサイン会にも参加できる券がございます。下記参加方法をお読みください。
<プロフィール>
井上荒野(いのうえ・あれの)
1961年東京都生まれ。89年「わたしのヌレエフ」でフェミナ賞、2004年『潤一』で島清恋愛文学賞、08年『切羽へ』で直木賞、11年『そこへ行くな』で中央公論文芸賞、16年『赤へ』で柴田錬三郎賞を受賞。他の著書に『もう切るわ』『ひどい感じ 父・井上光晴』『つやのよる』『だれかの木琴』『結婚』『虫娘』『悪い恋人』『リストランテ アモーレ』『ママがやった』『綴られる愛人』『あなたならどうする』『その話は今日はやめておきましょう』など多数。
江國香織(えくに・かおり)
1964年東京都生まれ。87年「草之丞の話」で「小さな童話」大賞、89年「409ラドクリフ」でフェミナ賞、92年『こうばしい日々』で坪田譲治文学賞、『きらきらひかる』で紫式部文学賞、99年『ぼくの小鳥ちゃん』で路傍の石文学賞、2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、04年『号泣する準備はできていた』で直木賞、07年『がらくた』で島清恋愛文学賞、10年『真昼なのに昏い部屋』で中央公論文芸賞、12年「犬とハモニカ」で川端康成文学賞、15年『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』で谷崎潤一郎賞を受賞。他の著書に『ちょうちんそで』『はだかんぼうたち』『なかなか暮れない夏の夕暮れ』など多数。小説以外に、詩作や海外絵本の翻訳も手掛ける。
開催日時 | 2018年7月31日(火)19:00~ |
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会場 | 代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース |
参加方法 | 映画と物語をこよなく愛し、生活に不可欠なものと断言する仲良しの女性作家ふたりが、いい女、いやな女、食べもの、三角関係、ラブシーンなどのテーマで選んだ100作以上の映画について語り尽くす一冊。読んだらきっと、観たくなる! 本書『あの映画みた?』(新潮社 1728円税込)の刊行を記念し、井上荒野さんと江國香織さんをお招きして、トーク&サイン会を開催いたします。 店内でのイベントです。50分ほどのトークのあとサイン会となりますが、チケットは、トークのみ参加できる券と、書籍をお買い上げいただきトーク後のサイン会にも参加できる券がございます。下記参加方法をお読みください。 |
定員 | 50名 |
問い合わせ先 | 03-3770-2525(営業時間内の問い合わせとなります。 |