この3月、講談社選書メチエの「創刊25周年」に合わせて、2冊の本が誕生しました。
1冊は、最前線で活躍する二人の著者が「対談」でも「往復書簡」でもなく、「連歌」のように綴った共著『いつもそばには本があった。』――人文書と出会った1990年代から今日までの25年を振り返りつつ、「経験としての書物」を語ったものです。
そして、もう1冊は、注目を浴びる著者がついに解き放った渾身の書き下ろしによる主著『創造と狂気の歴史』――「創造性」が「狂気」と分かちがたく結びついていることを2500年に及ぶ歴史をたどりながら明快かつ大胆に明かすスリリングな書物です。
この2冊の著者3人が青山に集い、「書物」と「創造性」の接点で、思想の「過去」と「未来」について縦横無尽に語ります。ひょっとすると「最初で最後」になるかもしれない、この3人の組み合わせ――どうか、お見逃しなく!
開催日時 | 2019年5月11日 (土) 時間 18:00~19:30 開場17:30~ |
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会場 | 青山ブックセンター本店 |
参加方法 | 当店ホームページからオンラインクレジット決済、店頭にて引換券のご購入 |
入場料 | 1,500円(税込) |
定員 | 110名様 |
関連URL | http://www.aoyamabc.jp/event/creativity-book/ |
問い合わせ先 | 電話 03-5485-5511 |