予約受付中 

『おすすめ文庫王国2025』

本の雑誌編集部

  2024年12月6日発売予定   予価880円(税込)

文庫大好き!

年末恒例のブックガイドといえば「おすすめ文庫王国2025」! 高くなったとはいえ文庫はまだまだ庶民の味方(のはず)。文庫になるのをじっと待って読書を楽しでいるみなさま(私も)に向けた最強のブックガイド...

 サイン本予約受付中 

『羊皮紙をめぐる冒険』

八木健治

  2024年11月29日発売予定

中世ヨーロッパの製法に従い 日本の風呂場で羊皮紙を作る

「ローマの学者プリニウスによると、古代ペルガモンの人が「動物の皮を紙にしよう」と思い立ったという。この皮を見ながら、どこをどうしたら紙にしようという発想が生まれるのか不思議でしょうがない。」(本文より...

『文芸記者がいた!』

川口則弘

  2024年9月20日発売   定価1,980円(税込)

芥川・直木賞がすごいわけじゃない! 文学賞にニュース価値あり、とまつり上げてきた文芸記者こそが異様なのだ!

日本に新聞が誕生して150年、文学と密接に関わり、長きにわたって併走してきた文芸記者の仕事と生き様を追い、文学をめぐる環境がどう変わってきたかを探る、まったく新しい文学史。 「文芸記者は主役になること...

  電子書籍あり  

『漫画 本を売る技術』

池田邦彦【漫画】、矢部潤子【原作】

  2024年7月26日発売   定価1,760円(税込)

本を売るのはすっごく楽しい!

書店員の仕事を克明に語り、大変話題となった『本を売る技術』のコミカライズ。書店員の仕事の奥深さを教えてくれるお仕事漫画が登場!■A5判並製 ■160ページISBN978-4-86011-492-3[目...

『日記から 50人、50の「その時」』

坪内祐三

  2024年6月21日発売   定価1,980円(税込)

これぞ、坪内祐三だ!

日記からひもとく時代と人物「毎日新聞」伝説の連載から20年の時を経て待望の書籍化  この連載を始めるに当たって、私は、いくつかのしばり、すなわちルールを作った。 一回一回の分量は短いから、そういうしば...

『九条の何を残すのか』

憲法学界のオーソリティーを疑う

木村晋介

  2024年5月22日発売   定価1,320円(税込)

偏った憲法論に新しい時代のフェアネスを!

本書は半世紀以上にわたり弁護士として法律と向き合ってきた木村晋介が高名な憲法学者の学説への批判を通じて憲法九条と日本の安全保障の関わりを改めて考えてみようと提言する本です。始まりは憲法学界のオーソリ...

『本屋大賞2024』

本の雑誌編集部

  2024年4月10日発売   定価880円(税込)

全国書店員による推し推し推し!!!のブックガイド

第21回を迎えた2024年本屋大賞の発表号! 全国の書店員による一次投票、二次投票、翻訳小説部門に発掘本と本屋大賞のすべてを網羅。大賞受賞作家の喜びの声も収録。■A5判並製 ■160ページISBN97...

『絶景本棚3』

本の雑誌編集部

  2024年3月28日発売   定価2,530円(税込)

壁も床も廊下も寝室も屋根裏も。どこを見ても本だらけ。

本好きは他人の本棚を見るのも大好き! 作家、編集者、デザイナー等々の「壁一面本棚」につめこまれた書名を見て納得? 驚愕? それともうっとりか? 大好評「本棚写真集」シリーズ第3弾! [登場する36人の...

『古本屋台2』

Q.B.B. 作・久住昌之、画・久住卓也

  2024年2月23日発売   定価1,650円(税込)

あのシブ過ぎる屋台が帰ってきた!

夜中になるとどこからともなく現れる。本好きのオアシスが帰ってきた! 2018年に刊行され「本の雑誌」の年間ベスト1に輝いた『古本屋台』の第2弾が本の雑誌社へと版元を移し、待望の刊行。 屋台中に古本が並...

『おすすめ文庫王国2024』

本の雑誌編集部

  2023年12月6日発売   定価880円(税込)

年末のお楽しみ!

今年も文庫王国の季節がやって参りました! 一年に出たたくさんの文庫の中から面白文庫をどーんと紹介いたします! 本の雑誌が選ぶ2023年度文庫ベストテンの発表から、現代文学、恋愛小説、SF、時代小説、エ...