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「尾道坂道書店事件簿」
啓文社 営業企画部 児玉憲宗
心はいつもバリバリの現役書店員。本社勤務だって本と本屋とお客さんが大好きだぁ!
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「店長の星」
ケン46
新世紀書店救世主伝説“店長の星”! 荒廃した業界に、ひとりの漢……ケン46の拳が唸る。 あたたたたた! おまえはもうショタレてる。
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「めくるめくめくーるな日々」
リブロ 池袋本店 矢部潤子
本が好き、直線が好き。下敷き片手に売場を走る。えっ? 下敷きを何に使うか? それは今後の連載で明らかに。乞うご期待!
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「特別編「坂の上のパルコ」」
「めくるめくめくーるな日々」特別編として、90年代を駆け抜けた書店のひとつ、パルコブックセンター渋谷店について、そのお店の中心メンバーであった矢部潤子さんと当時を知るスタッフ、出版社、取次店の方々と振り返っていきます。
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「架空書店 ・ 梅田南口店」
ブックファースト 梅田店 南口真
野球はホークス、趣味はお笑い、生粋の関西人(?)が送る書店員漫談がスタートだ!
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「錦町のお嬢」
セブンアンドワイ ながしまりえこ
「ハチクロ応援団」や「のだめ応援団」などで現場からの自発的「しかけ販売」で業界お騒がせ中!? 若い頃アングラ女優を目指すが「君は性格が明るすぎて向かない」と言われた経験を持つ。
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「カウンターの向こうから」
ブックファースト 渋谷店 林香公子
子どもの頃、本を読んだり、買ったりすると大人からほめられていたのが忘れられず今に至る。読書家ではなく本ファンくらい。
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「池袋風雲録」
ジュンク堂書店池袋店 田口久美子
「棚入れ」という肉体労働で身体を鍛え、頭は本の話や変わったお客さんの噂話でなめらかにしながら「書店での中年期」の身を養っている日々である。
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「仕事の目・遊びの目~書棚の前で考えること~」
汐留シオサイト店 野上由人
高校時代に島田雅彦の「優しいサヨクのための嬉遊曲」を読んだのが読書歴の始まり。以来、現代小説や思想・政治分野を中心に新作ばかりを読む。
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「東京ランダムウォーク日記」
東京ランダムウォーク六本木ストライブハウス店 渡辺富士雄
オープンまもない東京ランダムウォーク赤坂店に勤務。地下鉄・赤坂見附駅を出てすぐのところなのでお近くにお寄りの際は、ぜひ覗いてみてください。
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