野間文化財団、野間文芸3賞を決定
文=新文化編集部
11月5日、今年度野間文芸3賞の受賞作を次の通り決めた。
「第63回野間文芸賞」には村田喜代子氏『故郷のわが家』(新潮社)、「第32回野間文芸新人賞」には円城塔氏『烏有此譚』(講談社)と柴崎友香氏『寝ても覚めても』(河出書房新社)、「第48回野間児童文芸賞」には市川宣子氏『きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは......』(ひさかたチャイルド)がそれぞれ選ばれた。
贈呈式は12月17日午後6時、東京・日比谷の帝国ホテルで。
文=新文化編集部
11月5日、今年度野間文芸3賞の受賞作を次の通り決めた。
「第63回野間文芸賞」には村田喜代子氏『故郷のわが家』(新潮社)、「第32回野間文芸新人賞」には円城塔氏『烏有此譚』(講談社)と柴崎友香氏『寝ても覚めても』(河出書房新社)、「第48回野間児童文芸賞」には市川宣子氏『きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは......』(ひさかたチャイルド)がそれぞれ選ばれた。
贈呈式は12月17日午後6時、東京・日比谷の帝国ホテルで。