e-honで被災地支援、出版社8社と連動企画

文=新文化編集部

トーハンが運営するオンライン書店「e-hon」は、売上げの一部を義援金にあて被災地を支援している出版社8社・8点のフェアを実施している。4月24 日付朝日新聞に同フェアの広告を掲載。トーハン広報は「支援活動の実施を一般の人に知って頂きタイトルの売上げを伸ばし、さらなる支援につなげたい」と話している。

8タイトルは

「心を整える。」(幻冬舎)
「ロベール・クレ仏和辞典」(駿河台出版社)
「災害時絶対に知っておくべき『お金』と『保険』の知識 被災しても、被災していなくても、知っておきたい基礎知識」(ダイヤモンド社)
「地震イツモノート」(ポプラ社)
「情報から真実をすくい取る力」(青志社)
「一生続ける技術」(アチーブメント出版)
「からだにおいしい野菜の便利帳」(高橋書店)
「闘う日本」(産経新聞出版)

となる。

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