新潮社、講座事業を立ち上げ
文=新文化編集部
来年1月から一般の人々を対象に「新潮講座」を開始する。「読む、書く、見る、知る」をキーワードにした教育講座。講師は同社の現役編集者をはじめ、第一線で活躍する専門家で、入会金はとらないのが特長。
主催・企画は新潮社、申込み、受講料の入金手続き、教室管理は朝日カルチャーセンターに委託する。場所は東京・西新宿の朝日カルチャーセンター新宿教室。
1月19日には開講記念として、午後2時から東京・西新宿の新宿住友ビル47階に作家・石田衣良氏を迎え、講座「上手な年の重ねかた」を行う。定員130人。