第3回「街の本屋が選んだ絵本大賞」に『パンダ銭湯』(絵本館)
文=新文化編集部
NET21は11月13日、東京・神保町の栗田出版販売で行った児童書勉強会で、第3回「街の本屋が選んだ絵本大賞」を決め発表した。
大賞は、tuperatupera『パンダ銭湯』、ピカピカ絵本賞はたちもとみちこ『おひさまとかくれんぼ』(教育画劇)、キラキラ絵本賞はヨシタケシンスケ『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)、ワクワク絵本賞はミロコマチコ『ぼくのふとんはうみでできている』(あかね書房)だった。
来年1月20日から3月31日まで、NET21の会員書店で「絵本大賞フェア」を行う。