ダイヤモンド社、『銀翼のイカロス』で5000書店に指定配本

文=新文化編集部

8月1日に発売する「半沢直樹」シリーズの最新刊『銀翼のイカロス』について、書店5000店の指定配本を決めた。特約店「ダイヤモンド・パートナーズ・クラブ」の会員85法人(約3500店)ほか、1500店から事前注文を受けて大々的に実施する。あらかじめ入荷部数を確定することで、安心して予約を取ってほしいという考えから今回初めて行った。

発売後には著者の池井戸氏を審査委員に招き、「半沢直樹シリーズ 陳列コンテスト」を行い、優秀賞10書店で同氏のサイン会を行う。準優秀賞20書店には同書のサイン本(注文扱い)を送る。
応募期間は8月1日から同15日まで。結果は8月下旬、フェイスブック上の「銀翼のイカロス」特設サイトで発表する。問合せはTEL03(5778)7241、同社営業部まで。

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