文=新文化編集部
角川文化振興財団は10月9日、11日に第36回「角川源義賞」の歴史研究部門と文学研究部門の選考会を開き、それぞれの受賞作を決めた。歴史研究部門には村井章介氏の『日本中世境界史論』(岩波書店)、文学研究部門は原道生氏の『近松浄瑠璃の作劇法』(八木書店)が選出された。
贈呈式は12月4日午後5時、東京・九段のホテルグランドパレスで。
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